おはようございます。
今朝はとても残念なニュースが流れてきましたね。
コロナ対策に尽力された、厚木市の副市長 佐藤明(さとうあきら)さんが、
急性心筋梗塞で亡くなりました。
今回は「佐藤明副市長の経歴は?コロナ対策に尽力された厚木市副市長!」として、
コロナ対策に尽力された、厚木市の佐藤明副市長のご経歴について調べてみました。
調べていくと佐藤副市長の、温かいお人柄を知ることができました。
厚木市副市長|佐藤副市長の死因は心筋梗塞
厚木市によると、1月25日(月)の午前9時20分ごろに、市役所の近くの路上で倒れていたそうです。
その時点で、心肺停止状態で倒れているのを通行人が発見。
搬送先の病院で死亡が確認されたそうです。享年58歳です。
厚木市副市長|コロナ対策尽力の佐藤副市長の経歴
佐藤明副市長厚木市の、新型コロナ対策では中心的な役割を担っていたそうです。
昨年4月に副市長にご就任。
就任時はコロナ禍の真っただ中で、就任と同時にコロナ感染拡大防止が急務のスタートとなりました。
「今こそ、市職員2000人が一丸となって市民の皆さまに尽くすとき。職員とともに、考え、工夫し、行動する」と身を引き締めたと語っていらっしゃいます。
コロナ対策に忙しい毎日。ご無理もあったのかも知れませんね。
悲しすぎます。
1987年に厚木市に採用
佐藤明副市長は職員として33年間にわたり、まちづくり部門、産業部門、教育部門、企画部門など様々な分野で大きな功績を残してきました。
市長室長、政策部長などを歴任され2020年4月から、厚木市副市長に。
これまでの豊富な行政経験から培った確かな識見と卓越した行政手腕を大いに生かし、
職員の先頭に立って力を存分に発揮してもらいたいと、大いに期待されていらっしゃいました。
厚木生まれの厚木育ち
佐藤明副市長は、厚木(上荻野)生まれの厚木育ち。
「妻の名前も厚子です!」と笑顔で語っていたそうです。
荻野小、荻野中、座間高校から専修大学へ。
臨時職員時代に出会った先輩職員の真っ直ぐな仕事への姿勢に感銘を受け、市職員への道を選んだうそうです。
秘書課長、市長室長、政策部長などを歴任。
涙もろく、仕事に熱く、人情派のお人柄だったそうです。
みなさんに慕われる温かいお人柄だったのですね。
通夜は1月28日午後6~8時
葬儀は1月29日午前10~11時
JAあつぎ第2グリーンホール(厚木市水引2の9の2)
密を避けるため時間内の自由焼香
喪主は長男圭(けい)さん
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今回は「佐藤明副市長の経歴は?コロナ対策に尽力された厚木市副市長!」として
佐藤明副市長のご経歴をご紹介いたしました。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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