内村航平引退?過去3回のオリンピックで獲得したメダルを紹介

東京オリンピック

東京オリンピック(五輪)の体操男子予選で、内村航平が鉄棒の演技の途中で落下。引退を示唆と伝えられた内村航平の過去4回出場したオリンピックでの獲得メダルを紹介します。

内村航平引退?過去3回のオリンピックで獲得したメダルを紹介

今回は鉄棒に専念して、3大会連続の金メダルを狙った内村航平選手のオリンピックが終わってしまいましたね。

まさかの落下で予選落ち、種目別決勝に進めませんでした。

過去オリンピック3大会連続でメダルを計7個獲得しています。

こだわってきた地元開催の大会での獲得は叶いませんでしたが、内村航平選手は今回の東京オリンピック出場が4回目となる、間違いなくレジェンド。

過去3回のオリンピックで獲得したメダルを紹介します。

2008年 北京大会

■団体=銀

団体戦メンバーとして最年少の19歳で出場。
堂々とした演技が話題になりました。
男子体操団体で日本の銀メダル獲得に貢献

■個人総合=銀

個人総合決勝では、当時苦手としていたあん馬で2度落下しながらも他種目で23人を抜いて、最終的には銀メダルを獲得

■種目別ゆか=5位

2012年 ロンドン大会

個人総合=金

過去にないほどの不調のなか、個人総合金メダルへの心配する声もありましたが、全6種目を全て15点台以上でまとめるなど安定した演技で、最終得点は2位に1.658点の大差をつける92.690点をマークしてさすがの金メダル。

■団体=銀

■種目別ゆか=銀

2016年 リオデジャネイロ大会

団体、個人総合=金

団体では全6種目に出場し、全てにおいて安定した圧巻の演技を披露。
アテネ大会以来12年ぶり、自身にとっても悲願のオリンピックでの団体金メダルを獲得

個人総合では、最終種目の鉄棒の演技中にぎっくり腰を発症しながらも高得点をたたき出し、最終的に劇的な逆転で個人総合2連覇と団体との2冠を達成。

■種目別ゆか=5位

2021年 東京大会

■予選落ち

個人総合で2連覇を含ふくむ、7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得しているんですね。

すご過ぎます!

内村航平選手プロフィール

■生年月日:1989年1月3日(32歳)
■生誕地:福岡県北九州市
■身長:162㎝
■体重:55㎏
■学歴:みはる台小学校→諫早中学校→東洋高校→日本体育大学

ご覧いただきありがとうございました。

今回は以上となります。

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